こだわり

日本のいいものを守り、
伝えていきたい

昔、日本人の生活でよく使われていた器が、
今ではだんだん使われなくなっています。
たとえば、蓋付きのお椀や小さなお醤油
つぎなどです。こうした器の良さを、
もう一度見直してみたいと思います。
私たちは、日本の素晴らしい伝統の器を守り、
大切に伝えていきたいと考えています。

心を込めて贈ります。

「漆陶舗あらき」は、能登・七尾一本杉町で
約百七十年前に創業しました。私たちは、
漆や陶器などの伝統文化を大切にしながら、
「贈る人」の思いを丁寧に包み、「贈られる人」
に届けるお手伝いをしています。

こちらでご紹介している商品は、石川の伝統工芸品である九谷焼です。全ての商品は若女将が実際にひとつひとつ手に取り、目で確かめた商品のみをご紹介しております。かたちや質感、使いみちなど若女将の目線で感じたままをお伝えしています。

作り手の心を
伝えるお手伝い

「漆陶舗あらき」にお越しいただき、心より感謝申し上げます。
私たちは、伝統工芸を通じて日本の文化を感じていただけることを願っています。
「手に取って見たい」と思っていただけた瞬間、それは作り手の思いが皆様に届いた証だと考えています。

加賀百万石の地で受け継がれた九谷焼。石川の伝統工芸品から、若女将が厳選した商品のみをご紹介します。
婚礼の引き出物、お祝い、内祝い、ご法要の品など、さまざまな記念品としてご利用いただけます。